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オペラを楽しむ会(2004年感想)

2004年9月のオペラ勉強会
    演目:「トゥーランドット」  1924年 G.プッチーニ

舞台は北京。ダッタンの王子カラフは放浪の身の上、絶世の美女だが心は氷のように冷酷なトゥーランドット姫に心を奪われています。
でも、花婿になる条件の3つの謎を解けなければ、カラフは首をはねられてしまうのです。さあ、どうなるのでしょうか?
初心者シリーズの第2弾。超有名なアリア「誰も寝てはならね」をはじめ、美しいメロディーとエキゾチシズムにあふれた曲でいっぱいです。
一時 を別世界に遊びましょう。

   青戸講師からの総評

ピーターパン 9月のトゥーランドットは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での、ドミンゴと、マルトンの絢爛豪華な歌と演出での最高のオペラを楽しみ、食後には同じ演目を、ヴェローナのアリーナでの壮大な野外劇場での演出と、他の歌手の声も味はって頂いた。
氷のように冷酷な王女がドミンゴの熱い抱擁と口づけに、女を取り戻してゆくシーンでは、ウッソー!と、KLAならではの声がかかったが、最後は皆、大満足でパチパチと拍手。後は例によって歯に衣着せぬユニークで楽しい感想が飛びかわった。
11月は、初めての試みで、ブロードウェイ100回の公演の後カナダや全米で1500回も劇場で演じられたピーターパンを選んだ。
2002年のロスの劇場での最後の舞台。、子供より大人の観客の方が多い。
このストーリーはスコットランド人ジャーナリストで軽い風刺を効かせる人気作家
Sir Mathew Barrie(1860〜1937)による20世紀初頭の作品だが、19世紀の古きよき時代の英国の家庭の雰囲気といい、俳優達の品の良い美しさ、子供達の愛らしい演技、特にピーターパン役の女性は、オリンピックの体操の米国ゴールドメダリストであり、歌もうまい。
しかも本来お伽噺の空想上のことが、現実に演じられ舞台である事を忘れさせる。例えば、冒頭に子供部屋の高く開いた窓からピーターパンが両手から金の粉を撒きながら飛来して、空中で宙返りしながら、暖炉の上、本棚の上と飛び回り、ワイヤーごときものが全く見えない。、子供達も飛べるようになると、夜空をネバーランド目指して飛んでゆくが、その」ファンタジックなシーンは劇場の舞台である事が、信じられないほどである。最後のカーテンコールでは、ピーターが観客の上を縦横に宙返りしながら飛ぶので観客も大喜び。悪役のフック船長が、ディズニーのキャラクターそっくりで、アドリブでの観客とのやり取りもユーモラスでにくめない。
ミュージカルですかァと、軽く見ていたわがKLAの面々も最後は又大満足の拍手喝采。
    私、興行師になろうかしらん。

1月は魔笛を考えてます。モーツァルトのソプラノいじめの夜の女王の歌。楽しいパパパパのパパゲーノたちの歌は聞いたことがおありと思います。

青戸統子    

2004年7月のオペラ勉強会
     演目:「ドン・ジョバンニ」  1787年 W.A.モーツァルト

ドン・ジョバンニとはドンファンの事。世界をまたにかけて、女を追いかけ放蕩三昧。
ものにした女はなんと2065人・・従者はあきれながらそのカタログを作ります。そんなドン・ジョバンニの末路やいかに・・・?

結局、ドン・ジョバンニは数々の罪によって地獄に堕ちました。その地獄への堕ち方も舞台によって演出によって様々。
いつもどおりビデオを見ながら口さがない俄か評論が飛び交い楽しいひと時でした。

オペラ勉強会1
オペラ勉強会2
オペラ勉強会3
オペラ勉強会4

この日、岸川さんと馬場さんが入会を希望され、ビジター参加の下山さんより、レポートをいただきました!

神戸慶応倶楽部の総会時にKLAの方にお誘い頂き、11/14(木)のオペラ勉強会に出席させていただきました。
場所は、樫根先輩のお宅。人数は12人。 演目は、ドニゼッティの「ルチア」で、勉強会の指南役、青戸先輩の見立ててこられた、3つの別の演奏を聴き比べる、という内容でした。

まず、最初に、青戸先輩ご自身が、劇場にてご覧になったという1996年、東京での公演の録画演奏を聴きました。
主役ルチア役はエディタ・グルベローヴァ、恋人役のエドガルド役をヴィンツエンリオ・ラ・スコーラ。  二人とも、当代を代表する歌い手だそうです。

今までの私の乏しい経験では、オペラとは、退屈したり眠くなったりというのが関の山だったのですが、 今回聴かせていただいた演奏は、全編を通して全く退屈する事無く見る事ができ、自分でも驚きました。
特に全員が息を詰めて聴きいったのは、ルチアのアリア「狂乱の場、やさしいささやき−香炉はくゆり」 での女声とフルートの掛け合いでした。
最初は丸みを帯びて甘かった声が、高音になるにしたがってどんどん緊張感を増し、 声とフルートが、まるでふたつの楽器のように掛け合って高音へ登り詰めます。
一本の細い糸の上を綱渡りしている様な感覚に息をのみ、終わった瞬間、参加者全員拍手喝采でした。

その後、用意いただいた別の演奏についてもこのアリアを比較して聴きましたが、 最初の演奏がやはり一番お気に入りという方が多かったようでした。
同じ歌劇なのに、歌手や演出や舞台装置などで、印象ががらりとかわるのをまさに目の当たりにしたという感じで、 大変勉強になりました。

最後に聴いたフランス語版では、ルチア(仏語読みでルシーとなっていました)役の歌手が非常にキレイで、 歌というより容姿でその場の注目を集めていたのですが、その歌手の名前「ナタリー・デッセ」を、「ナタリ−でっせ」などといって、 皆が覚えようとしていた笑える一幕もありました。
オペラの鑑賞そのものもですが、合間にお弁当やお茶・お菓子をいただきながらのおしゃべりも勉強??になりました。
テンポの速い会話展開は、まさにオペラ顔負けの緊張感??でした。
そんなこんなで、とても有意義で、楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました。

下山斗茂美    

7月16日  『マノンレスコー』 プッチーニ

台風到来日でありましたが、台風も気を遣って早めに東の方へ行ったので、
予定通りオペラの会が、樫根さん宅でありました。今回は『マノンレスコー』を鑑賞しました。
いつものように青戸さんの名解説
  :マスネーが先に『マノンレスコー』を作ったが、プッチーニがどうしても
   自分も作りたいと後からこれを作ったということ(このように普通ではと   てもわからないことを教えていただけるのです!):で始まりました。
マノンの老人のパトロンとの裕福な上流生活をとるか、恋人との貧しい生活を とるかと揺れ動く心に、もう意見がでること、でること………..。
そして、ドミンゴの迫力あるせつないまでの心を歌い上げる姿に、一同とても
感動しました。

  それに「私はマノンレスコーと申します」
“Manon Lescaut mi chiamo!”
         (キアーモ)
というイタリア語も覚えました。
マノンレスコー

堀越さんのアロマテラピーの香りもあり、とても充実したそして何より楽しい
オペラの会でありました。みなさんありがとうございました!

平越真澄  

10月16日  “ドン カルロ” 主演 ドミンゴ
     (スペイン皇太子と義母との悲恋物語)

オペラ・・無縁の世界に先輩方が連れてって下さいます。
ある時は通しで、ある時はハイライトを役者や劇場を変えて、毎回構成を工夫した青戸先輩のお話は、薀蓄があり多彩で飽きる事がありません。
参加の皆さんからは色々な合の手が入りますが、これがナカナカで、感心したり吹き出したり、居眠りなんて飛んでいきます。
お昼のお弁当は美味しいし、鑑賞を終えてのコーヒータイムもまた良いのです。
今回は差し入れに京銘菓が あったりしてラッキーでした。
勉強会といわれると・・私は完全に落第生ですが、そんな私でも皆さんに温かく迎えていただいて、楽しく参加しています。 感謝!

泉谷あゆみ    

4月12日のオペラ勉強会に参加して

21世紀初めての「オペラの会」は4月12日、いつも通り心地良い樫根宅にて青戸先輩の楽しいお話を交えて、「バラの騎士」を鑑賞しました。
女性による若い男性役―ズボン役というそうです―に興味をそそられたオペラでした。

♪今回初参加の奈良の平越さんの正しいオペラの会の参加の仕方♪

まずはオペラ鑑賞の本を買い、下調べして歴史から入っていく・・・・・・
に一同、圧倒され又感じ入った次第でした。

下岡 恵子      

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